YouTubeで閲覧 プロ野球珍プレー好プレーの懐かしい映像

野球の懐かし映像はyoutube

プロ野球の珍プレー好プレー大賞は、1985年から2005年までフジテレビ系列で放送されていました。最近では、その頃の懐かしい映像をYouTubeで視聴することができます。

プロ野球選手の珍プレーが話題になった発端は、1981年に後楽園球場で中日ドラゴンズの宇野勝選手が外野フライを補給しようとしてボールをヘディングしたエラーだと言われています。

バラエティ番組ということから珍プレー好プレーと言いながら、番組のほぼ大半が珍プレーです。みのもんたさんのユーモア溢れる絶妙なナレーションは、野球ファンのみならず見る人に野球の楽しさを伝えてくれます。

懐かしの映像は、今では見ることができない藤井寺球場や川崎球場、また南海ホークスや阪急ブレーブスなどのユニフォームでプレイする選手も見られて、往年のプロ野球ファンには見応えがあるでしょう。

今のプロ野球ではあまりないようなプレイ中のミス、さらに乱闘シーンなどは懐かしく思えます。審判への抗議も、今のようなルールがなかった時代には長時間エキサイトしていた時もあり、みのもんたさんがそのやり取りを面白く表現していました。中には、客席のファンが映されていて、ガラガラのスタンドで寝転がっている人やデート中のカップルなども見ものです。

当時の珍プレー好プレー大賞を、ビデオに録画していた人は少ないかもしれません。この時代のプロ野球を懐かしく思う人や現在のプロ野球を応援するファンにも、YouTubeで閲覧することをおすすめします。